神奈川県議会 2023-02-13 02月13日-01号
このほか、国の防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策に対応し、県の水防災戦略のさらなる推進等を図るため、公共事業を追加で実施します。 以上が主な内容ですが、2月補正予算(その2)の規模は、一般会計で165億2,500余万円となっており、財源としては国庫支出金や県債等を計上し、収支の均衡を図っています。
このほか、国の防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策に対応し、県の水防災戦略のさらなる推進等を図るため、公共事業を追加で実施します。 以上が主な内容ですが、2月補正予算(その2)の規模は、一般会計で165億2,500余万円となっており、財源としては国庫支出金や県債等を計上し、収支の均衡を図っています。
そこで、国土強靭化におけるリダンダンシー、多重化である、この機能に資する北陸新幹線整備の早期開業を図ることができなければ、私は国の危機管理能力が問われることになるのではないかというふうにも考えるわけである。 少ない情報の中での話であるが、今朝の新聞にこの北陸新幹線のことが記事になっていた。そしてまた、今日、国交省がPTに対して説明をされるということである。
国の事業が増えて、増加するという見込みになっているので、これについても財政当局とも相談をさせていただいて、国土強靭化を含めて必要な公共事業が推進できるように努力をしていきたい。
その主なものは、防災、減災対策、国土強靭化を進めていくための基幹的道路の整備や舗装、橋梁などの老朽化対策、浸水被害の解消、軽減のための河道掘削工事などの実施に要する経費でございます。総額で三百六十七億五千二百万円余の増額補正と、その他繰越明許費の計上をお願いしております。 それでは、県土整備部所管分につきまして、六十五ページから説明をさせていただきます。
それから、大きなところで、今年も554億5,000万余りの補正予算が提出されまして、そのうち防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策として、補助公共事業として345億円余りが大型予算として計上されています。昨年も350億円もの補正予算が公共事業として計上されております。
今回の国の補正で、大分国土強靭化が図れるということで、大変うれしく思っているところでございます。さきの5年間で15兆円という予算の半分以上を使ったというので、今回大分予算がまいりました。大変ありがたいと思います。さきほど、災害復旧の説明がありましたけれども、完全に復旧しているところもあれば、まだこれから重ねていかなければいけないというところがございます。
最後に、国土強靭化対策についてお伺いをいたします。 国土強靭化5か年加速化対策も3年目を迎え、さらなる充実を期待しておりますが、今定例会には約260億円の国土強靭化対策の予算が計上されております。内訳を確認すると、土木部関係で約210億円、農林水産部関係で約48億円となっております。これは要望額ベースでの補正予算計上ということなので、国の内示により金額が変わることも十分に予想されます。
国土強靭化は喫緊の課題でありますので、今後も社会経済情勢の変化を注視しながら、コスト縮減などの効率化を図りつつ、厳しい財政事情の中、選択と集中により、必要な事業の着実な推進に努めてまいります。
内容を見ますと、「物価高騰、賃上げの取組」や、「円安を活かした地域の稼ぐ力の回復、強化」、「新しい資本主義の実現」、「防災・減災、国土強靭化の推進」などを柱とする施策が盛り込まれております。
加えて、激甚化・頻発化する災害への備えとして、今回の補正予算に盛り込んでいる道路や河川の改修などのいわゆる国土強靭化対策についても、国の補助金や交付金を活用しているところであります。 このように、事業実施に当たっては必ず国の財源の活用を検討するとともに、国から採択されるよう全庁を挙げて将来を見据えた斬新な事業内容の提案にも努めているところであります。
8月の大雨災害については、鹿蒜川など国の災害査定を終えた箇所から順次復旧工事を進めるとともに、国土強靭化5か年加速化対策等を活用し、災害に強い道路整備や河川改修など、県土の強靭化を力強く進めてまいります。 また、被害を受けた日野川において、アユ釣り漁場の回復状況を調査するとともに、放流用アユの種苗購入を支援してまいります。
168 〃 ………………………服部健康福祉部長…………………………………………… 169 2 嶺南地域への自衛隊配備……………………………………………………………………… 170 答 弁………………………吉川地域戦略部長…………………………………………… 170 〃 ………………………野路安全環境部長…………………………………………… 171 3 国土強靭化対策
県財政の収支改善における歳入確保について 「いちご一会とちぎ国体」から次につなげる試みについて 琵琶湖の保全再生について 県立病院の経営強化について 共生社会に向けた取組の推進について 企業立地促進と中小企業支援について 世界農業遺産「琵琶湖システム」を活かした魅力発信について 防災・減災、国土強靭化
次に、令和3年度の実施事業については、新型コロナウイルス感染症対策や防災・減災、国土強靭化に係る社会資本整備に重点的に取り組むとともに、人口減少対策をはじめ、総合計画に基づく各種施策を積極的に推進されております。 今後とも、新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰による影響などを十分注視しながら、施策のさらなる強化を図ることが重要であると考えます。
このたび、国において、新たな経済対策が決定され、その中で、防災・減災、国土強靭化に向けた社会資本整備を行うための措置が講じられることとなりました。これを受け、県においても、防災・減災等に係る社会資本整備のさらなる推進に向け、速やかに対応すべきものについて所要額を計上することといたしました。
令和4年12月15日 香 川 県 議 会 【提出先】 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣 農林水産大臣 内閣官房長官 デジタル大臣 国土強靭化担当大臣 デジタル田園都市国家構想担当 林野庁長官 衆・参両院議長 ─────────────────────────────
----------------------------------- △意見書第十号議案・意見書第十一号議案 ○議長(菊地恵一君) 日程第四及び日程第五、意見書第十号議案、帯状疱疹ワクチンの定期接種化を求める意見書、意見書第十一号議案、災害復旧及び防災・減災、国土強靭化の推進に必要な予算の確保を求める意見書を一括して議題といたします。
3点目は、国土強靭化の関係であるが、こちらについては8月大雨によって堤防、道路の損壊などの大きな被害が生じている。これを含めて防災減災、国土強靭化のための5箇年加速化対策による交付金等を活用して、これらの災害のところについては、道路防災対策や河川改修、砂防堰堤などの整備を一層進めていく。
┼──────────┤ │ 環 境 大 臣 │ ○ │ ○ │ ├──────────┼──────────┼──────────┤ │GX実行推進担当大臣│ │ ○ │ ├──────────┼──────────┼──────────┤ │国土強靭化担当大臣
その答弁は、「今後、国土強靭化5か年加速化対策を活用した河川改修や緊急しゅんせつ推進事業債を活用したしゅんせつ、伐木を一層強化し、併せて田んぼ、ダムなどの流域治水対策も進めながら、災害に強い県土の実現を目指していきたい」とのことであり、本当にそのとおりで河川整備は大変重要なことだと思っている。